最近、書店や図書館に、大人の見る絵本のコーナーがあるのを
目にします。
大人が見ても、面白くて、ためになる絵本もあるようです。
僕が気に入ったひとつが、上の写真の絵本です。
ベルギー出身のガブリエル・バンサンという人の作品です。
くまのアーネストおじさんは、シリーズで出ています。
このお話で、アーネストは旅行に出かける途中でころんでしまって、
けがをして、がっかりしてしまいます。
そのときの上の写真の二人の会話が、「たちなおる」ってことについて、
教えてくれてるように、思いました。
しんみりと、涙が出てくる絵本でした。
この人の絵は、ざっくりと描いているんですが、いきいきとしていて、
心を動かされます。
amazonのこの人の絵本の検索リンク→ ガブリエル・バンサン
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